2013年09月01日
八重さん

八重のさくら・・・が後半に入って局面が変ってきた。激動の時代にあって自分にふさわしい道を歩くには大変な時代だったと思う。
そんななかでも良い人との出会いがあり、八重さんは価値観がひっくり返る中で自分の人生を切り開いていく。このドラマの重みが増して見ていて惹きつけられる。八重さんとはくらぶべくもないけれど、私は自分の人生を振り返ってみずにはいられない。
ある本の中で実際の八重さんは茶の湯にも深く関わっていたということが書いてあった。今八重さんが生きておられたらどんな気持ちで茶の湯に惹かれたのかぜひ聞いて見たいところだ。
Posted by あやっぺ at 20:46│Comments(0)