2009年05月31日

防災訓練を受けました


町内の防災訓練に参加した。護国神社まで歩いて行き、そこで消火器の使い方や煙の中を歩く訓練などを受けた。
今までも何回か受けたことがあるので大体は分かっていたけど今回は、「火事だー!119番へ電話してください」と頼む時は必ず一人の人に的を絞って声をかけないといけないと教わった。
日曜日だし子供連れも多くリクリエーションも兼ねていたのでゆったりとした時間の中で楽しく過ごすことが出来、お昼の炊き込みご飯とけんちん汁もとても美味しかった。
うちの消火器はスプレー式だけど、もっとちゃんとした消火器を用意した方がいいかなあ。
  


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2009年05月30日

真贋は?

天気はいいし風はさわやか・・・ということで毎月恒例の蚤の市へ出かけた。今日は朝からなかなかの人出で賑わっていた。
そしてしょっぱなのお店で面白いことに出会った。
少々口の欠けた徳利型の焼き物に「川北半泥子」と書いた紙が貼ってあり本物かどうかで話合っている。ナニナニ半泥子のことならちょっと詳しいぞ・・・と話の輪に加わった。まず川北・・・でなく川喜田半泥子である。その徳利には焼いた時についた瀬戸物のかけらがくっついている。たしかに彼の作品で頭に陶板のくっついた狛犬があるし、プロの作家ならこういうものは失敗作になると思う。私にも勿論真贋は分からない。もし真贋を確かめたいのなら津市の「広永窯」の坪島土平さん(半泥子のお弟子さん)に聞けばわかりますよ」とお話するとお店の方は喜んでくださった。
お客さんの中に、以前「なんでも鑑定団」で水谷八重子さんが半泥子のお茶碗を出したところたしか300万くらいの値がついたことを覚えている人がいて嬉しくなってしまった。
半泥子の息子さんがある会社の社長さんだったとき、私は何度かお会いすることがあった。人柄も素晴らしく心から敬愛していたが没後奥様から「主人はあなたのことが大好きでしたのよ」といわれたことがあり、川喜田家は私にとって特別な存在となったのだった。
今日は夏帯と行平鍋を買ってご機嫌で家路に着いた。


  


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2009年05月29日

強風で・・・


今日は花展の最終日。午前中はいつものように花の様子をチェックに市役所へ。昨日は雨だったので電車で行ったけど今日は快晴なのでママチャリで。活けた日から4日目なのでお花が萎れていたら花屋さんへ行って新しい花と取り替えるつもりでいたけど花は元気だった。花代が節約できてほっとした。今月は懐がピンチなのだ。
午後は撤花のため再び市役所へ。重い花器と撤花した花を自転車の籠に入れて強風の中何度も帽子を飛ばされそうになりながらやっとこさ帰ってきた。自分に4日間お疲れ様といいたい。
強風といえば網戸にしてあった台所の出入り口が強風でガラス戸がすごい勢いで網戸の取っ手のところを突き破り戸が閉まらなくなってしまった。私の力ではなんともならないので、以前リフォームしてもらった工務店のご主人に電話して今夜着てもらうことにした。今夜鍵が掛からないと無用心だし。あ~あもうちょっと早く手を打っておけばよかったなあ。
これでまたお金がかかりそう・・・まいった。

  


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2009年05月28日

美しいです


市民ギャラリーでの花展の2日目。今朝も花の具合を見に出かけた。旧市役所を入った時、正面にステンドグラスがはめ込まれていることに気がついた。今まで何度も出入りしていて気がついていたはずなのに見えてなかったんだね。
一瞬その美しさに見とれてしまった。この建物はドーム型で外から見てもとても優雅で美しい。雨風に晒されても色あせていない。この建物を建てた人たちのセンスの素晴らしさは時代が変わっても色あせることなく静岡の象徴になっている。
それに比べ仕方ないとはいえ現代建築は箱型ばっかりで面白くないよね。
このドームの建物がいつまでも残って欲しいと思う。
  


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2009年05月27日

始まりました


今日から「市民文化祭・華道展」が旧市役所の市民ギャラリーで始まった。昨日の午後2時から活け込みをしたのだけど今朝チェックに行った。昨日活けた段階では完璧でも花は生き物でどう変化するかわからない。実際この前の伊勢丹での花展では翌朝(初日なのに)すっかり水をさげてしまい大変な思いをしたのだ。今回は親先生が心配してくださり万一のときのため花屋さんで待機していてくださった。
会場に行ってみると私の花は昨日活けたまま元気だったけど中にはしおれた花もあった。
この華道展は入場券などもなく誰でも通りがかりに無料で見ることが出来る。・・・が見に来る人は少ない。少なくても活ける以上はいい作品をお見せしたい。その気持ちはデパートで行われる大がかりな華展でも全く同じだ。
でも正直4日間毎日自転車で市役所に通うのもなかなか大変ではある。あと2日間がんばらなくっちゃ!


  


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2009年05月26日

今日のパンです


今日のパンは「ブリオッシュスイス」と「蜂の巣パン」
ブリオッシュは生地の中に苺ジャムやマーマレードとレーズンをはさんで巻いたもので最後に粉糖を振る。
鉢の巣パンの方は同じように柔らかい生地を型に入れ、上にスライスアーモンドをバター、砂糖、蜂蜜、牛乳などで煮込んだものを載せて焼く。ちょうど見た目が蜂の巣のような網目模様ができる。
どちらもとても上等なスゥイーツでとてもとても美味しい。ちょっとカロリーは高いけど毎回こんなパンならいいなあ。
  


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2009年05月25日

思いがけない出会いが


今日は生涯学習「思い出の歌コーラス」の2回目。受付のところに行った時どこか見覚えのある人が入ってくるのにあった。よく見ると会社に勤めていたときの後輩で何年間かは2人で秘書をやっていたことがある。今は子供さんが2人いる立派なお母さんだ。
実は一緒に秘書をやっているときジェネレーションギャップもあり紆余曲折があった。
彼女は彼女なりに一生懸命だったと思うのだが、いつも私を立てようとして控えめな行動が多かった。そこでなんとか一人前(失礼だが)になって欲しいと思い、社長に相談して彼女を第一秘書になってもらうことにした。私のやり方が一方的だったのか若い女子社員たちから「いじめ」にように思われ私は孤立した。
それでもいつかは分かってもらえる・・・と信じていた。どの位経ってからだろうか社長jに「彼女をどう思いますか?」と聞いてみると「きれいになったね」とおっしゃったのだった。つまり責任ある仕事をこなす自信がついて表情にも輝きが出てきたという意味なのだ。それからはすっかり仲良くなり秘書室のなかはとても楽しくなった。
その後彼女は新入社員の教育もこなすほどのキャリアウーマンになった。
そういう間柄なので言葉以外に通じるものがあり、そんな人間関係を私は楽しんでいる。
ところで彼女は「体操教室」の講座に通っているそうだ。また会えるチャンスがありそうで嬉しいな。



  


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2009年05月24日

三代山田常山作です


Fさんから「いまからテレビで山田常山のことをやるわよ」と電話がありいそいでNHKに切り替えた。焼きものを取り上げた番組であの中島誠之助がゲストで出ている。山田常山というのは常滑焼きの四代目の作者のことだ。急須を作っているところを取り上げていたが手で操作するだけで寸分たがわぬ急須が次から次に生まれていく。
一見何気ない急須の見えるけれど、蓋の微妙な角度、注ぎ口の工夫、蓋のつまみ、全体の姿に趣きや品格がある優品だ。
実は私は常山の急須ともう一つ玉露のセットを持っている。高校時代の同級生からわけあって譲り受けたものである。それもテレビにでている四代目でなく、三代で人間国宝だった人の作品だ。もっとも私の手に入ったのは人間国宝になる前だったけど。
そんな良いものなんだけど、茶席で使うチャンスがなくもう10年以上しまったままになっていた。
あるときFさんに見せたところ「いいわねえ」と褒めてくださったことがあり、それで電話をくださったのだった。
その三代常山さんの作っておられた仕事場はまだそのまま残されていた。そこでこの急須が生まれたと思うと感慨深いものがあった。「今度この急須でお茶を入れるわね」とFさんに約束したのはいうまでもない。




  


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2009年05月23日

困っています


我が家の裏山にときどき手入れに来ておられた方が亡くなってからもう何年経っただろうか。
その方は几帳面に手入れされ手いる時は、見事にきれいな山肌を見せていた。・・・が誰も手入れに来なくなってからは木は伸び放題でそれが我が家の庭を覆うばかりになってきた。
それはこの山を背にした近隣のお宅も同じことで、最近になって裏山の木を伐採したところもある。ただそこのお宅の土地なのか別に地権者がおられるのかはわからないが。
さあどうしたものか・・と思っていたら市の広報に「困ったときにはご相談ください」という言葉が載っていたので早速電話してみた。・・・ら案の定というかお定まりの返事が返ってきた。「そういうことを受け付ける窓口がないので、自分で地権者を探して話してみるか、「谷津山を守る会」・・・と言うような任意団体があるようなので相談してみたら」・・・そうですか。
たまたま近所の方がその手入れに見えていた方のお名前とお住まいを知っておられたので近いうち訪ねてみようと思っているけど、はたして話を聞いてもらえるかどうかちょっと心配だ。

  


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2009年05月22日

活けました


昨日お花の研究会の花はカンガルーポー、ガーべラ、モンステラ。
実は今月27~29日市民ギャラリー(旧市役所)で花展があり、そこへ出品するための下活けも兼ねている。
以前から私は一度花展で「スモークツリー」を活けてみたいと思っていたのだけど、先生のお話ではスモークツリーは花屋さんで
用意できないとのことで、それでは「アリアム」を恩師M先生の形見にいただいた一対の花器に活けようとしたが、それも手に入らないという。そこで「カンガルーポー」になった。「カンガルーポーは今まで花展で活けたことがないので、それはそれで楽しみでもある。
花展ではちょっと華やかにしたいので、ガーべラを2色使ったり、かすみ草を入れたりすることにして今日花屋さんに注文してきた。ただ花展の日は平日だし、招待券などもなくデパートで大々的にやるのと違いお客さんの数は少ない。市の行事なのでもう少し宣伝してほしいね。  


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2009年05月21日

捨てるはめに


一ヶ月前に預かった猫の「デカ」は臆病で初めはケージの隅で固まったままだった。
最近はうちの中を我が物顔で歩き回りのびのびと暮らすようになりとりあえず最初jの峠は越えた。ブッチという夜だけ帰ってくる猫とも仲良くなった。顔も可愛いし、顔はキジトラみたいだけど、おなかのところは豹のような水玉のような模様でなかなかかっこいい猫ではある。
ただ問題が一つあってトイレトレレーニングが上手くいかない。基本的にはケージの中のペットシーツでするけれど、朝みると玄関とかエレクトーンのカバーの上にもしてあったりする。特にひどかったは押入れの布団の上に両方してあったことだ。クリーニング屋さんに聞いてみると布団はかなり高いので、買った方がいいかも・・・といわれ、母の思いのこもった布団だったけど捨てる羽目になってしまった。といってもデカを怒るわけにはいかない。そういう危険があることに思い至らなかった私が悪い。
実は今、21歳のチッチも年のせいかぼうこうの具合が悪いのか(病院で見てもらったら尿に潜血反応があった)わたしの布団の中で続けて2回もお漏らしをして、大洗濯をするはめに。2匹ともいつどこでするか分からないので油断も隙もない。
大変といえば大変だけどこの子たちの可愛い顔をみているとがんばらなくっちゃ・・・と思う。



  


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2009年05月20日

有名でした

先日東京の方からいただいた”東京ばな奈「見ぃつけたっ」”というお菓子。
食べてみるとバナナのあんが入っていて面白い味だった。
沢山あったので近所のFさんにおすそ分けすると「息子が東京へ行くと買って来るのよ」
次にお茶の仲間とあったときこのお菓子の話になった。(このときは持っていかなかったけど)すると「そのお菓子は東京土産の一番人気だよ」という。
また今日子供たちにこのお菓子を出すと「これだーい好き!お母さんが東京へ行った時はいつもこれを買ってきてもらうの」
へえ~知らなかった。そんなに有名だったんだ。ちっとも知らなかった。知っていればいただいた時もっといい反応ができたのにねえ。申し訳なかったなあ。


  


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2009年05月19日

衣替えを


衣替えといってもペットたちの敷物のことだ。外猫のハウスのなかには冬の寒さをしのぐため沢山の敷物などを敷くので、これを洗うとなると結構な量になる。それでお天気のいい日に少しずつやっているんだけど一つ困るのは犬用の毛布。うちの2層式洗濯機の絞り機には入らない。今までコインランドリーへ行ったりしたけど、機械が壊れていたのか絞れずに出てきたり、待っているのが面倒なので、今年は風呂桶を使ったりしてうちでなんとか洗ってみるつもり。
この子たちは(犬、猫)口にはださないけどきれい好きだし、「さっぱりしたなあ」って喜んでくれていると思う。
そう思うと楽しくやれるんだよね。  


Posted by あやっぺ at 20:14Comments(0)

2009年05月18日

又始まりました


絵手紙仲間のSさん宅の玄関にあったアマリリス。八重咲きでとても大きな花で私の顔の倍はあり迫力があった。

生涯学習の講座が科学技術高校でまた始まった。私が受けるのは「思い出の歌コーラス」で童謡が主体となっている。
実は高校のときの恩師がなくなる直前私と約束しとことの一つが「童謡を歌いついでいきましょう」・・・そのことが頭から離れなかったのでこの講座は嬉しい。発声練習がけっこうきついけどそのおかげで失われてしまった私の声が少し戻ってきたみたい。
今日習った歌は「おぼろ月夜」「花嫁人形」「雨雨ふれふれ」「月の砂漠」・・・みんな好きな歌だった。
  


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2009年05月17日

熱いものは熱く・・・


4月に亡くなった兄の四十九日法要のため富士市内に出かけた。
法要が終わり会食になった。途中で海老フライが出てきた時、何人かの人が食べ始めると同時に「熱い!」・・・当たり前のことだけど、こういう会食の席では冷めていることが多いのでちょっとびっくりしたのだった。吸い物も、茶碗蒸しもかなり熱く、釜飯も上手い具合にお焦げもできてとても美味しかった。お店の方たちも親切でここのお店は「当たり!」だった。
料理は「熱いものは熱く」とはよく言われるけど、大勢の席ではなかなか難しいと思う。ここの責任者の方の姿勢が感じられた。
欲をいえばお茶がもう少し濃かったらもっと良かったんだけどねえ。
  


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2009年05月16日

たいへんです


コロの2回目のフィラリアの投薬日なので動物病院へ行った。
ついでに蚤よけのフロントラインも。それから猫用のフロントラインも大きい子用4つ、普通の子用4つ買ったら13,000円を超えていた。
寒くなるまで毎月これだけの出費は私にとってはもう大変!フロントラインは隔月にしようかとも思ったけど、去年蚤で苦しんだことを思うとねえ。がんばるしかないか。

  


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2009年05月15日

描きました


先日いただいた鯵の干物のお礼を絵手紙にして送ろうとしていたのだけれど、なかなか描く時間がなく今日になってしまった。
お礼の分もあるけど絵手紙教室の宿題もあるのでつごう3枚描いた。
久しぶりに竹の筆で描いたけれど、自然のものは色が複雑だし、う~んイマイチ迫力に欠けるなあ。
干物はけっこう描く人が多く素敵な絵を見ているせいか自分の絵は物足りないんだよね。
干物を送ってくれた方が喜んでくださるといいんだけど・・・
  


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2009年05月14日

楽しい張り紙です


あるゴミの集積場に貼ってあった「お知らせ」・・・というか注意なんだけど、表現が優しく絵文字や図入り(しかもカラーで)
で分かりやすくこれを読んだ人は喜んで協力してくださるのではないかと思った。
今まで指定のゴミ袋でなくても持っていってくれたけれど、最近指定のもの以外は置いていかれる様になったのでその注意書きだった。
私もそうだけど日本人ってユーモアを表現するのが下手で得てしてこういう注意書きは堅苦しい表現になり勝ちだよね。
そこを今風に楽しく表現してくださった組長さんは素晴らしい。
私もこれからはもっともっとユーモアを持って人と接したり暮らして行きたいな。

  


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2009年05月13日

お礼は絵てがみで


毎年何人かの方に新茶を送っている。そのお茶を楽しんでくだされば私はとても嬉しい。「ありがとう。とても美味しかったよ」という言葉が返ってくればなおさらのこと。
そのうちの一人からお礼のハガキも届いたのだけれど、今日は沼津の鯵の干物が届いた。「お返し」のようなものをいただくのは私にとって心苦しいのだけれど、見たらとっても新鮮で美味しそうだったので有難くいただき早速お昼の食卓に。
本当に美味しい干物だった。
今度は私がこの干物を絵てがみに描いて送らなくっちゃ。
  


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2009年05月12日

心憎い感性です

打ち合わせがあり富士宮のN先生のお宅へ。小さな旅館を営なまれているが、古民具がいっぱいで感性の素晴らしさにいつも感動する。今日の床の間には武者絵の幟旗が、床には漆塗りの桶に草花の寄せ植えが。家の周りは森になっていて一輪草などもまだあるていう。この高原に憧れてやってくる旅人が多いという。
  


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