2007年03月26日
さくら咲くとー2
お稽古といっても、はじめての子が3人いるので私がお茶を点て、子供たちにお客様をしてもらった。
するとはるかちゃんが「もう来れないの」という。え?お金はまったくもらっていないし、いつも楽しそうにしていたのに・・・「お引越しをするの。4月から清水の学校へ行くの」・・・ああさくらが咲く時って出会いと別れの時でもあるんだよね。
お稽古の時私がお菓子を食べないと「先生は?」と気配りしてくれるはるかちゃんが私は大好きだった。
するとはるかちゃんが「もう来れないの」という。え?お金はまったくもらっていないし、いつも楽しそうにしていたのに・・・「お引越しをするの。4月から清水の学校へ行くの」・・・ああさくらが咲く時って出会いと別れの時でもあるんだよね。
お稽古の時私がお菓子を食べないと「先生は?」と気配りしてくれるはるかちゃんが私は大好きだった。
Posted by あやっぺ at 22:58│Comments(2)
この記事へのコメント
寂しくなってしまいますね。きっとそんな優しい気持ちを大事にしながら育ってくれることでしょう。
大人になっても時々思い出せるお茶の思い出が出来て、あやっぺさんはそこに存在し続けるんですよね。子供たちと関わるって、将来に自分の存在を残せることになるんだと思います。僕はそんな思いで自分の子供に接しています。
でも、やっぱり寂しくなりますね。
新しい出会いを楽しみに!
大人になっても時々思い出せるお茶の思い出が出来て、あやっぺさんはそこに存在し続けるんですよね。子供たちと関わるって、将来に自分の存在を残せることになるんだと思います。僕はそんな思いで自分の子供に接しています。
でも、やっぱり寂しくなりますね。
新しい出会いを楽しみに!
Posted by kage at 2007年03月26日 23:11
あやっぺさん
さくらの頃・・・いろんな想いが交差する季節ですね。
子供の頃のお稽古は、私にとっては何か“内緒の宝物”でしたよ。
きっと、はるかちゃんもすてきな思い出として宝箱にしまうのではないでしょうか?
kageさんのコメントに一本とられました~(^^)
さくらの頃・・・いろんな想いが交差する季節ですね。
子供の頃のお稽古は、私にとっては何か“内緒の宝物”でしたよ。
きっと、はるかちゃんもすてきな思い出として宝箱にしまうのではないでしょうか?
kageさんのコメントに一本とられました~(^^)
Posted by ぽぽろん at 2007年03月27日 21:48