2007年11月21日
樹を伐っていました

神社の裏側の鳥居のところで、クレーン車を使って高いところの樹の枝を伐っていた。今までこんもりとしていい感じだったのだけれどなぜ伐ったのかなあ。聞いてみればよかったなあ。伐ったあとは幹がむきだしで寒々としている。樹が伐られるときはなぜか心に痛みを感じる。以前近所のさくらの樹が伐られた時は辛かった。さくらは伐られると病気になったり、変形して見る影もなくなってしまうのだ。ある宗教の信者の方が「大きな樹にはご霊さんが宿っているので簡単に伐ってはいけません」と話していた。根元から伐られたわけではないけどなんかかわいそうだなあ・・・
Posted by あやっぺ at
19:44
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