2012年06月26日
三回も?

怪我で行けなくなったので代わりにと頼まれた野良猫へのえさやり。3日くらい経つと自分の方から声をかけてくる人懐こい子だった。どうやら女の子らしいと分かったので、早く避妊去勢をしてあげなくては・・・と今朝、捕獲器を置いたら入ってくれた。
すぐ動物病院へ連れて行って手術をお願いしたが、私には一つ疑問があった。この子は女の子らしいけれど、私にえさやりを依頼した人の話だともう数年えさをやっているという割りに仔猫を見かけたという話は聞かなかった。そこで病院の人に「もしかしたらこの子はもう手術を受けている可能性があるので検査をしてほしい」とお願いすると、しばらくして「やっぱり手術してありました」(マイクロチップが埋め込んであった)と電話があった。清水区住んでいる方が7年ほど前に手術を受けさせた・・・と分かった。もう一つぴんと来たのは近所で野良ちゃんにえさをやっているKさんというかたから同じようなことを聞いたことだった。Kさんがえさをやっているのは今度捕獲した場所のすぐ傍だ。・・・ということは今度の猫ちゃんとKさんが扱った猫とは同じではないかと思われる。
なんとチャッピーと名づけられたこの子は3回も手術するために病院へ連れて行かれたことになる。
そこで動物病院の先生と相談して、去年4月から取り入れられている耳のカットをしていただくことにした。
そうすれば見ただけで手術がしてあることがわかる。もうチャっピーちゃんが同じ経験をすることはないだろう。
麻酔をしてカットしてもらったのでほとんど傷みはないだろう。今後もチャっピーちゃんを見守って行きたい。
Posted by あやっぺ at
21:06
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